CSSグラデーションジェネレーター|リアルタイム
Linear・Radial・Conicの3タイプのCSSグラデーションを生成します。
CSSグラデーションジェネレーター|リアルタイムとは
CSSグラデーションを視覚的に生成できる無料ツールです。Linear(直線)・Radial(放射状)・Conic(円錐状)の3タイプに対応し、方向・色を設定してCSS background-image のコードを即座に生成します。
使い方
- 1グラデーションタイプ(Linear・Radial・Conic)を選択してください。
- 2方向とカラー(2〜3色)を設定してください。
- 3「グラデーションを生成する」ボタンをクリックするとCSS コードが生成されます。
メリット・特徴
- Linear・Radial・Conicの3タイプのCSSグラデーションに対応
- 2色〜3色のグラデーションを生成可能
- 方向(左右・上下・斜め・角度)を8種類から選択
- 生成されたCSSコードをそのままWebサイトに使用可能
CSSグラデーションの基本
CSSグラデーションは画像ファイル不要でブラウザ内で色の滑らかな遷移を実現します。CSS Images仕様の一部として、background・background-image・border-imageなどimage値を受け付けるあらゆる場所で使用できます。解像度非依存でHTTPリクエストを削減できるため、パフォーマンス面でも優れています。
linear-gradient(線形グラデーション)
直線方向に色を遷移させます。方向("to right"・"45deg"など)と2つ以上のカラーストップを指定します。方向を省略すると"to bottom"(上から下)になります。例: background: linear-gradient(to right, #6366f1, #22c55e) は左から右へインジゴ→緑のグラデーションを生成します。
radial-gradient(放射状グラデーション)
中心点から外側に向かって放射状に色を遷移させます。形状(circle/ellipse)・サイズキーワード・中心位置・カラーストップを指定します。例: radial-gradient(circle at center, #6366f1, #1e1b4b)。スポットライト効果、光彩ボタン、奥行き表現に適しています。
conic-gradient(円錐グラデーション)
中心点を軸に色が回転する円錐状グラデーションです。2021年以降の全モダンブラウザでサポートされています。例: conic-gradient(red, yellow, green, blue, red)。円グラフ・ドーナツグラフ・カラーホイールをCSSだけで実装できます。
CSSグラデーション応用テクニック
基本的な色遷移を超えて、ハードストップ・繰り返し・テキスト塗りなど高度な表現が可能です。これらを使いこなすと画像やJavaScript不要で複雑なビジュアル効果を実現できます。
ハードストップと繰り返しグラデーション
同じ位置に2つのカラーストップを置くと境界がシャープになります(例: linear-gradient(to right, blue 50%, red 50%)で半々の2色分割)。repeating-linear-gradient()などの繰り返しバリアントはパターンを敷き詰め、ストライプ・チェッカーボード・キャンディストライプをCSSだけで作れます。
グラデーションのテキスト適用
background: gradient(...)を設定し、-webkit-background-clip: textと-webkit-text-fill-color: transparentを追加すると、グラデーションがテキスト形状に切り抜かれます。例: background: linear-gradient(90deg, #6366f1, #22c55e); -webkit-background-clip: text; -webkit-text-fill-color: transparent。全モダンブラウザで動作します。
グラデーションの重ね合わせ
background-imageプロパティでカンマ区切りにすることで、複数のグラデーションと背景画像を1つの要素に重ねられます。宣言の左から前面に配置されます。radial-gradientのオーバーレイをlinear-gradientのベースに重ねるなど複雑な表現が可能です。
パフォーマンス・アクセシビリティ・ブラウザサポート
CSSグラデーションはGPUアクセラレーションが効き、静的デザインでは画像より高パフォーマンスです。ただしアニメーション・アクセシビリティ・プログレッシブエンハンスメントについて押さえておくべきポイントがあります。
ブラウザサポート状況
linear-gradientとradial-gradientは99%以上のブラウザで対応。conic-gradientはChrome 69+・Firefox 83+・Safari 12.1+で95%以上をカバー。フォールバックとして background-color を先に宣言することで、非対応ブラウザでも単色表示にグレースフルデグレードできます。
アニメーションのパフォーマンス
グラデーション値を直接CSSトランジションで変化させると毎フレーム全体を再描画するため、特にモバイルでジャンクが発生します。代わりにグラデーションを持つ疑似要素のopacityをアニメーションするか、CSS @propertyルールでカスタムプロパティを登録してハードウェアアクセラレーションを利用してください。
アクセシビリティとコントラスト
グラデーション上のテキストはコントラスト問題が発生しやすい点に注意が必要です。グラデーションの最も明るい箇所と最も暗い箇所の両方でテキスト色とのコントラスト比を確認してください。WCAG 2.1 AAは通常テキストで4.5:1以上を要求します。長文テキストにはグラデーション上への直置きを避け、単色または半透明の背景を使用してください。
よくある質問(FAQ)
- グラデーションはブラウザ互換性が高いですか?
- linear-gradientとradial-gradientは99%以上のブラウザで対応しています。conic-gradientはChrome 69+・Firefox 83+・Safari 12.1+で利用可能で、2025年時点で95%以上のユーザーをカバーします。古いブラウザへのフォールバックとしてbackground-colorを先に宣言しておくと安全です。
- CSSグラデーションをテキストに適用できますか?
- できます。background: gradient(...)を設定し、-webkit-background-clip: textと-webkit-text-fill-color: transparentを追加するとテキスト形状にグラデーションが切り抜かれます。全モダンブラウザで動作します。
- 透過グラデーションを作るには?
- rgba()またはhsla()値をカラーストップに使用します。例: linear-gradient(to right, rgba(99,102,241,1), rgba(99,102,241,0)) は右に向かって透明にフェードします。
- グラデーションをアニメーションさせるには?
- CSSトランジションでグラデーション値を直接アニメーションすると毎フレーム全体を再描画しパフォーマンスが低下します。代わりに、グラデーションを持つ疑似要素のopacityをアニメーションするか、CSS @propertyルールでカスタムプロパティを登録してハードウェアアクセラレーションを活用してください。
- 縞模様のような繰り返しパターンを作れますか?
- repeating-linear-gradient()を使うとパターンを繰り返せます。例: background: repeating-linear-gradient(45deg, #6366f1, #6366f1 10px, transparent 10px, transparent 20px)。同じ位置に2つのカラーストップを置く「ハードストップ」で境界をシャープにできます。
- HEXコード以外の色も使えますか?
- 入力欄にはHEX形式(#ffffff)を入力してください。RGB・HSLへの変換は「カラーコード変換ツール」をご利用ください。
- グラデーションを複数重ねられますか?
- background-imageプロパティでカンマ区切りにすることで複数のグラデーションを重ねられます。宣言の左から前面に配置されます。radial-gradientとlinear-gradientを組み合わせた複雑な表現も可能です。
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