Cron式パーサー|スケジュール解析

Cron式を日本語で解説します。「0 9 * * 1-5」→「平日毎朝9時に実行」。

Cron式
曜日
✓ 解析完了
1〜5曜の9時0分に実行
次回10回の実行時刻
日時現在からの経過
2026-05-25 09:003日後
2026-05-26 09:004日後
2026-05-27 09:005日後
2026-05-28 09:006日後
2026-05-29 09:007日後
2026-06-01 09:0010日後
2026-06-02 09:0011日後
2026-06-03 09:0012日後
2026-06-04 09:0013日後
2026-06-05 09:0014日後
フィールド解説
分(0–59)000–59
時(0–23)990–23
日(1–31)*すべて1–31
月(1–12)*すべて1–12
曜日(0–6, 日=0)1-51〜50–6 (Sun=0)
よく使うパターン▶ 表示

Cron式パーサー|スケジュール解析とは

Cron式(crontab)を人間が読める日本語に解析・説明する無料ツールです。「0 9 * * 1-5」が「平日の毎朝9時に実行」であることを即座に表示。次回実行時刻の確認にも対応。*(ワイルドカード)・/(ステップ)・,(リスト)・-(範囲)など全特殊文字に対応。Linux・サーバー管理・バッチ処理設定に必須のCronパーサーです。

使い方

  1. 1Cron式を入力エリアに入力してください。標準的な「分 時 日 月 曜日」の5フィールド形式で入力します。
  2. 2「Cron式を解析する」ボタンをクリックしてください。入力と同時にリアルタイムで解析される場合もあります。
  3. 3各フィールドの意味と日本語での実行スケジュール説明が表示されます。次回実行時刻も確認できます。
  4. 4解析結果をコピーして、設定ファイルのコメントや共有資料に活用してください。

メリット・特徴

  • Cron式を日本語でわかりやすく解説。エンジニア以外にもスケジュールを共有できる
  • 5フィールド形式(分・時・日・月・曜日)の全フィールドに完全対応
  • *(ワイルドカード)・/(ステップ)・,(リスト)・-(範囲)の全特殊文字に対応
  • 次回実行時刻を計算して表示。スケジュールの確認が容易
  • Linux/Mac のcrontab設定・クラウドスケジューラー・CI/CD設定に活用
  • 登録・インストール不要。ブラウザで即利用できる完全無料ツール
01

Cron式の基本構文と読み方

5フィールドの構造と各フィールドの意味

Cron式は「分 時 日 月 曜日」の5つのフィールドをスペースで区切った形式です。分(0〜59)・時(0〜23)・日(1〜31)・月(1〜12)・曜日(0〜7)の順に記述します。各フィールドには数値のほか、特殊文字が使えます。*(アスタリスク)はそのフィールドの全ての値を意味し、「毎分」「毎時」「毎日」を表します。/(スラッシュ)はステップ値で*/5は「5ごとに」を意味します。-(ハイフン)は範囲指定で1-5は「1から5まで」、,(カンマ)はリスト指定で1,3,5は「1または3または5」を表します。

よく使われるCron式のパターン集

実務でよく使われるCron式のパターンを覚えておくと設定が楽になります。「0 * * * *」は毎時0分(1時間ごと)、「*/15 * * * *」は15分ごと、「0 0 * * *」は毎日深夜0時、「0 9 * * 1-5」は平日の朝9時、「0 0 * * 0」は毎週日曜の深夜0時、「0 0 1 * *」は毎月1日の深夜0時、「0 0 1 1 *」は毎年1月1日の深夜0時です。バッチ処理・バックアップ・定期レポート・メンテナンスウィンドウなどのユースケースに合わせてパターンを選択してください。

02

Cron式の実践的な活用と注意点

Linux crontab・クラウドスケジューラーでの使い方

LinuxのCronデーモンではcrontabコマンドでスケジュールを管理します。crontab -eでエディタが開き、「分 時 日 月 曜日 コマンド」の形式で定期実行を設定します。クラウド環境ではAWS EventBridge・Google Cloud Scheduler・Azure Logic Appsなどのマネージドサービスがあり、それぞれ独自のCron形式を持つ場合があります。本ツールで設定したいCron式を事前に解析して意図通りのスケジュールかを確認してから、本番環境のcrontabやクラウドスケジューラーに設定することで、意図しない実行を防げます。

タイムゾーンとCronの注意点

Cronジョブはデフォルトでサーバーのシステムタイムゾーンを使用します。クラウドサービスではUTC(協定世界時)で動作することが多く、日本時間(JST=UTC+9)とのズレに注意が必要です。例えばJSTの毎朝9時に実行したい場合、UTCでは前日の0時(24時間制で「0 0 * * *」)に設定する必要があります。サーバーのタイムゾーン設定はtimedatectl(Linux)で確認できます。CI/CDツール(GitHub Actions・CircleCI)でのcronスケジュールはUTCが基準です。本番デプロイ前にCron式の時刻とタイムゾーンの組み合わせを必ず確認してください。

よくある質問(FAQ)

Cron式の5つのフィールドの順序は?
「分(0-59) 時(0-23) 日(1-31) 月(1-12) 曜日(0-7)」の順です。曜日は0と7が日曜日、1が月曜日、2が火曜日…6が土曜日です。各フィールドをスペースで区切って入力します。
*/15 の意味は?
*/15はステップ値で「15ごとに」を意味します。分フィールドの*/15は「0分, 15分, 30分, 45分」つまり15分ごとの実行を意味します。同様に*/5は5分ごと、*/2は2分ごとを表します。
「0 9 * * 1-5」はどういう意味ですか?
「分=0, 時=9, 日=*, 月=*, 曜日=月〜金」なので「平日(月曜〜金曜)の毎朝9時0分に実行」という意味です。本ツールで解析すると日本語で説明が表示されます。
6フィールド(秒付き)のCron式は対応していますか?
現在は標準的な5フィールド形式のみ対応しています。一部のシステム(Quartz Scheduler・Spring Schedulingなど)で使われる秒フィールド付きの6フィールド形式は非対応です。Quartz形式の場合は先頭の秒フィールドを除いて5フィールドに変換してから入力してください。
AWS CloudWatch Events / EventBridgeのCron形式は?
AWSのスケジューラーはAWS独自のCron形式(6フィールド、UTCタイムゾーン)を使用しています。本ツールはLinux標準の5フィールド形式に対応しています。AWS形式との違いに注意してください。
Cron式を生成(作成)することもできますか?
本ツールはCron式を解析・説明するパーサーです。Cron式の生成には「crontab guru」などの専用ジェネレーターをご利用ください。

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